2021年6月30日放送のテレビ東京系列の番組『あちこちオードリー』にて、シンガーソングライターの星野源とオードリー・若林正恭が、若手時代に住んでいた街は「辛いことや後悔したことの思いが、全て焼き付いている」と語っていた。
星野源：この間、グーグルマップで、江古田の街を見たんですよ。
若林正恭：ああ、分かるわ。見ますよね。
星野源：見ますよね？
若林正恭：あれ、なんでなんですかね、見ますね(笑)
星野源：昔、一人で曲作りをして、泣きながら作ったファミレスが潰れてて。
若林正恭：はっはっはっ(笑)いや、分かるわぁ(笑)ショックですよね。
星野源：「うわぁ、ブックオフになってる」みたいな(笑)
若林正恭：ふふ(笑)感情って、なんか道に乗り移ってますよね。なんか、仕事の移動中とかで通ると、その時の道とか見ると、ブワッて出てきますよね。
星野源：はい。やっぱり、なんか歩いてる時って、色んなこと考えたり、なんか仕事で辛かったこととか、後悔したことを考えながら歩いてるじゃないですか。
若林正恭：うん、うん。
星野源：だから、全部焼き付きますよね。
若林正恭：焼き付く。道に焼き付いてるんですよね。ファミレスにも焼き付いてますよね。
星野源：いや、本当に。
若林正恭：「ここで春日、マエケンにダメ出しされて、蕁麻疹出てたなぁ」とか。
星野源：はっはっはっ(笑)
若林正恭：ジョナサン梅里店、高円寺の(笑)
春日俊彰：全然まであるね(笑)健在だけどね(笑)
若林正恭：はっはっはっ(笑)
