2019年12月7日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、スポーツや番組収録で大事な「ムードメーカー」の存在について語っていた。
明石家さんま:多分、巨人は来年も優勝やと思う。ヘラルド・パーラ入れたことで。それだけ値打ちある。
村上ショージ:へぇ。
明石家さんま:俺が今まで生きてきて、色んなスポーツを見てきたけど、ムードメーカーって、絶対高いお金払っても獲得すべき。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:そのスポーツの力が不足しててもね。
村上ショージ:うん。
明石家さんま:ムードメーカーはやっぱり大事やな。芝居の現場もそうやし、収録もそうやし。
牧野真莉愛:はい。
明石家さんま:多分、今、モーニング娘。にはムードメーカーが少なすぎると思う、俺の目からすると。
牧野真莉愛:あ、本当ですか。
明石家さんま:誰や?ムードメーカーは。
牧野真莉愛:私かなぁ(笑)
明石家さんま:他の人たちに、やる気を起こさせる人や。
牧野真莉愛:やる気を起こさせる人?
明石家さんま:そこまで力ないやろ?
牧野真莉愛:そうですね。
明石家さんま:その前は飯窪なんやろ。
牧野真莉愛:そうです、楽屋では飯窪さん。
飯窪春菜:いやいや(笑)
村上ショージ:泣いてたから、無理しすぎて(笑)
明石家さんま:無理が伝わるからね。無理の伝わらない人。
飯窪春菜:自然とできる人がいい(笑)
明石家さんま:それが今、不足してる。大事やのよなぁ。