2025年1月19日放送の関西テレビの番組『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(毎週日13:59-14:54)にて、お笑い芸人・東野幸治が、真空ジェシカ・ガクがM-1で川北茂澄の際どいボケを怯えながらツッコんで処理していたことに「『イカゲーム2』を一人参加してる感じ」と語っていた。
川北茂澄:ほんこんさんにも、楽屋で褒めてもらいましたし。あと、営業でもTKO木下さんにも褒めてもらって。
あいはら:ふふ(笑)
川北茂澄:だから、ほんこんさんもそうですけど、木下さんもいつかM-1審査員になってくんないかなって。
東野幸治:なんで?(笑)なんやねん、変なトーンでずっと(笑)ガクがツッコめよ!
ガク:彼の願いなんで、しょうがないです。
東野幸治:でも、『マルコポロリ』って名前出してもらって。我々は嬉しいですし。
ほんこん:可愛いやっちゃ。
東野幸治:ねぇ。
川北茂澄:僕はよかれと思って言ったんですけど、終わってからガクが「カンテレだから!」って。「M-1と『マルコポロリ』、どっちに呼ばれてぇんだよ!」って。
東野幸治:ふふ(笑)
ガク:全部その…さっきの審査員のも、「審査員になっていいわけねぇだろ」とかって言えない、強く反発できないことばっかり言ってきて。
東野幸治:変なボケやろ(笑)
ガク:僕を悪者にしようとしてきてる。
東野幸治:ほんまにそんなこと言うタイプでもないし、言うたところで別に、どうでもええし。
ガク:ただ、僕を悪くさせるために。本当にやめて欲しい。
東野幸治:いや、俺、でも本番前にも言ったけど、達者やなって思った。この川北のボケ、全部、怯えながらギリギリのところを常にツッコんで。なんか、『イカゲーム2』を一人参加してる感じ。
ガク:はっはっはっ(笑)
東野幸治:「これで合ってんの?」って。相方のクエスチョン、全部、一生懸命答えてるように見えるのが良いコンビやなぁって。
ガク:本当にネタ合わせをしてくれなかったので、本当にビビリながらやってたら、それがそのまま出て。
あいはら:ほんなら、抜群やね。
東野幸治:川北に鍛えられたというか。
ガク:そうですね。本当に怖がりながら。
川北茂澄:僕の計画通り。
東野幸治:計画通り(笑)