宮迫博之・博多大吉・有吉弘行らが証言する「島崎和歌子の酒豪エピソード」まとめ

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帰ろうとした岡村隆史を引きずり下ろした

宮迫博之:見失うよ(笑)朝まで飲んで…それでもう岡村が仕事や、と。

松田大輔:はい。

宮迫博之:朝やで。7時過ぎかな。目黒通り。目黒通りと山手通りの交差点あたり、もう大通りやで。

松田大輔:はい。

宮迫博之:ほんでもう、「なんで帰んのよ!」って言い出して。離さへんからさ、もう俺がバッて羽交い締めにして、「岡村、帰れ!」って言うて。

筧美和子:ふふ(笑)

宮迫博之:タクシーにバッて岡村が飛び乗ったら、俺を振り払って…力の強い俺を振り払って、岡村の足掴んで、タクシーから引きずり出しててん(笑)

筧美和子:はっはっはっ(笑)

松田大輔:うわぁ(笑)

宮迫博之:ほんで、運転手さんが「に、に、逃げますね」って、ドア閉めて逃げてって、運転手さん(笑)

筧美和子:ふふ(笑)

宮迫博之:ほんで、しゃあない。「もうちょっとだけ付き合います」って、ギリまで岡村飲んで。

松田大輔:凄いですね。

宮迫博之:凄い、凄い。

宮迫博之、帰ろうとした岡村隆史を酔った島崎和歌子が「タクシーから引きずり出した」と明かす

博多大吉も認める島崎和歌子の酒豪っぷり

博多大吉:(島崎和歌子から)「お疲れでしょ?30分か1時間くらい、飲みに行かない?」って感じで誘っていただいて、僕と華丸で行って。

赤江珠緒:うん(笑)

博多大吉:華丸さんは、また家庭の用事があって(笑)

赤江珠緒:今、(娘の)期末試験前ってことで。先週、おっしゃってまして。

博多大吉:そう、そう。僕が言ってもいい?大丈夫でしょ、相方だから。娘さんにつけてた、家庭教師の先生が、その日で最後だから、最後、お別れ会じゃないけど、「キャンディをあげる」っていう儀式があるんで、「お父さん、帰ります」みたいな感じで。

赤江珠緒:お父さん、色々、事情があるからね(笑)

博多大吉:事情がある。忙しいんだ。

赤江珠緒:忙しい(笑)

博多大吉:忙しいんだ、あの方は。でもね、それでも華丸さんも、結局11時くらいまで。30分から1時間くらいって言ってたのに、「もう2時間飲んでた」って。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:そんだけ楽しかったし、色んなお話も興味深い、芸能界の話を教えてくれたので、「身になる飲み会でした」と思って、華丸も帰るし、「じゃあ、そろそろこの辺でお開きで」ということで。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:和歌子さんと僕、中野からタクシーで移動することになったんですけど、「帰る」って感じでタクシーに乗ったんですけど、移動中に和歌子姉さんがやたらと電話を始めて。

赤江珠緒:ほう(笑)

博多大吉:誰かを呼ぼうとしてるんですね(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:おい、おい、おい。姉さん、姉さん。

赤江珠緒:ほう(笑)

博多大吉:松村邦洋さんとか、色々と電話しては、「来れないの?残念」みたいな。

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:「解散って空気を感じましたけど」って。まぁまぁ、でも和歌子さんお酒好きっておっしゃってて、お酒を好きな和歌子さんを(漫才の)ネタにしたのは、我々ですから。それは、もう一軒くらいお付き合いさせていただきますってことで、「行くんですか?」って言ったら、「行くでしょ?」って言うから、「全然、全然。大丈夫ですよ」ってことで、バーに。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:そこで、3時間くらい飲んだのかな。

赤江珠緒:わぁ。和歌子さんは、本当にずっと飲んでらっしゃるんですか?

博多大吉:ずーっと飲んでるんですよ。最初は、やっぱりあの方はアイドルの方だし、タレントさんだし、綺麗な方じゃないですか。

赤江珠緒:はい。

博多大吉:結構、おしとやかに飲まれてたんですよ(笑)

赤江珠緒:ほう、ほう。

博多大吉:バーの途中から、氷を手づかみで使い出したから、「あれ?雲行きが怪しいな」って思って。

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:僕が案内したバーも、僕が最近、行きつけになったようなお店で、最初、入ってきた時に、和歌子さんも「凄い、素敵なところ知ってるね」って言いながら飲み始めて、途中から氷を手づかみで入れだして、大声でマスターを呼びつけるようになって(笑)

赤江珠緒:ふふ(笑)

博多大吉:ようよう話を聞いたら、「和歌子さん、この店、3回目ですよ」って言われてて。「うわ、ホント?全然覚えてない」って。

赤江珠緒:記憶ないの?

博多大吉:「全然、覚えてない」って言ってたから。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:さすがにさ、「これ、ヤバイんじゃないか」って。3時やし。僕、次の日、7時の新幹線に乗らなきゃいけないから。

赤江珠緒:うわぁ。

博多大吉:「そろそろ、お姐様、この辺でお開きにしましょうか」みたいな感じで、「ああ、分かった分かった。本当に今日はありがとうね」ってタクシーに乗って。和歌子さん行くの見送ろうとしたんですけど、タクシーが一向に発車しないんですよ。

赤江珠緒:え?

博多大吉:「え?」って思って。何をしてるのか、何を揉めてるのかなぁって思って、覗いたら、また電話してて。誰かを呼ぼうとしてんですよ。

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)ええ?!

博多大吉:運転手さんも、「どうするんですか?どこに行くんですか?」って、「ちょっと待って、ちょ待って…やっぱり、まだここにいる」って言い出して、メーター上げてたから、お金だけパって払って、また和歌子さん降りてきて。

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:「もうちょっと、行こうか」ってなって。

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)凄いな。

博多大吉:「ウソでしょ?」って思って。

赤江珠緒:うん。

博多大吉:3時ですよ。さすがに、店も分かんないから。朝方まで空いてる居酒屋さんがあったから、「ここに行こう」って。居酒屋に行って、バーに行って、また居酒屋に戻ったんですよ。

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)エンドレスじゃないか(笑)

博多大吉:そこでまた、氷を両手で掴んで。

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:グビグビ飲みだして(笑)4時半くらいになって、さすがに店が「閉店です」ってなって。「よし、じゃあ本当に満足したありがとう」って言って、タクシー乗せて。また、デジャブですよ(笑)また動かないんですよ、タクシーが(笑)

赤江珠緒:ええ?!

博多大吉:覗いたら、また誰かを呼んでて。

赤江珠緒:ふふ(笑)

博多大吉:また降りてきて、「もう一軒だけ行こう」って言われて、そこからまた飛び込みでバーに行って。

赤江珠緒:凄いですね(笑)

博多大吉:5時過ぎくらいで、さすがに僕ももう寝なきゃヤバイんで。ボルサリーノ関っていう、女芸人がきてくれたから、関に「本当にごめん。俺、和歌子さん置いてっていい?」って。

赤江珠緒:うん(笑)

博多大吉:関とか女芸人はかわいがってもらってるから。「和歌子さん、こういう方なんで、大丈夫ですよ。私、なんとかやっておきます」って、和歌子さんを撒こうとしたんですけど、ああいう時の和歌子さんって撒けないんですよ。全てにレーダー張ってあるから(笑)

赤江珠緒:うん(笑)

博多大吉:僕がちょっと立とうもんなら、「どこ行くの?」って感じで。

赤江珠緒:凄いですね(笑)

博多大吉:ふふ(笑)だから、楽しかったですけど、結局、僕は5時半くらいで解放していただいたんですけど、最後は、僕の家の玄関の前で、関から羽交い締めにされてる和歌子さんに手を振るっていう(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:「お姉さん、こっから先は行けませんよ」って(笑)

赤江珠緒:はっはっはっ(笑)

博多大吉:だから、伝説は本当でしたね。

博多大吉、酒豪・島崎和歌子と飲みに行って4軒ハシゴさせられたと告白「伝説は本当でしたね」

和田アキ子・島崎和歌子の揃った恐怖の飲み会

明石家さんま:この間、和田アキ子さんと島崎和歌子って、アッコアッコ…「勝手にアッコアッコ」って会に参加させてもらって、飲みに連れて行ってもらってるらしいんやけど。

道重さゆみ:凄い楽しそう。

明石家さんま:楽しくないと思うよ(笑)お前、和田アキ子さんと島崎和歌子の酔った姿を見たことないからそんなこと言えんねん。

道重さゆみ:ふふ(笑)

明石家さんま:よう付き合ってるなぁって。アッコさんはアッコさんで、あの調子やわ。「もう一軒、行くぞ!」とか。「なに、くだらんこと言うとんねん」とか。

道重さゆみ:へぇ(笑)

明石家さんま:島崎和歌子ちゃんって、飲まなければ凄いエエ子なんですけど。気をつかってくれて、皿が空いたら、すっと下げてくれたり。でも、ある日突然、便所に立とうとしたら、「帰んのかよぉ」って。

道重さゆみ:絡んできた(笑)

明石家さんま:立てないのよ。ちょっとでも動くと、「帰んの?帰るつもり?まだまだ帰さないわよ」って(笑)帰してもらえないんですよ。

道重さゆみ:うん(笑)

明石家さんま:それで、「お父さんにメールせい」とか、「電話かけろ」とかなるんですよ。

道重さゆみ:あぁ。

明石家さんま:IMALUも可哀想に、電話して。「もしもし、IMALUだけど…出ましたよ」って。それで「ハロハロー!秘密のアッコちゃんでーす!」言うて。

道重さゆみ:ふふ(笑)

明石家さんま:「うわぁ…ずっと秘密にしておいてくれ」って思って(笑)「さんま、今、IMALUと飲んでんねん。ほんでなぁ、この間の『フライデー』のアレ、全部言うとったから。お前の性癖も全部、IMALUに教えたったんや(笑)」って。もう、勘弁してくれ(笑)

道重さゆみ:ふふ(笑)

明石家さんま:なんでそんなことをするのかって(笑)「今、シラフ?」とか島崎和歌子がメール送ってきて。「もちろんや。でも、娘がお世話になって、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします」ってメール送ったんですよ。

道重さゆみ:うん。

明石家さんま:そしたら、今度はIMALUからメールがきて。「真面目か!」っていうメールが来たから(笑)

道重さゆみ:ふふ(笑)

明石家さんま:それで、俺もちょっとイライラしたっていうのもあって。「IMALU、『真面目か』って、よくみんなが使うツッコミやから。お前はそのツッコミを他の人と同じように使うのは良くない。だから、『真面目か』よりも面白くなくても、他のツッコミを探せ」って送ったんですよ。

道重さゆみ:真面目(笑)

明石家さんま:それから、ピタっと来なくなって。それで夜中4時半くらいに「今、解散になりました。『真面目か』は、島崎和歌子さんが送れというので送りました。本当にどうも、すみませんでした」って(笑)

村上ショージ:反省してますやん(笑)

明石家さんま:可哀想になってきて(笑)

村上ショージ:謝ったんですか?「すまん、事情も知らんと」って。

明石家さんま:IMALUは飲みの席でも気をつかってな(笑)島崎和歌子さんに言われたから、送らなきゃいけないと思って(笑)

村上ショージ:ふふ(笑)

明石家さんま:次の日、島崎和歌子が延々と「本当に申し訳ございません。あれは私です」って謝ってきて(笑)

道重さゆみ:ふふ(笑)

明石家さんま:「これからも頑張ります、よろしくお願いします」って。うわって思って(笑)でも、一番ツライのは…そこに出川がいるんですよ。

道重さゆみ:はい。

明石家さんま:出川に電話代わって、「師匠、本当にすみません」とか言って。「娘を早よ帰してくれ」って言ったら、「分かりました。すぐにIMALUさんを帰します」って言ったんやけど、4時半まで帰せなかったんで、一昨日、楽屋に「すみませんでした!」とか言うて(笑)

道重さゆみ:ふふ(笑)

明石家さんま:「私の力不足で…僕はなんとかしようとしたんですけど、帰してもらえず…」「じゃあ、お前も4時半までいたんか?」「いや、僕は2時に逃げ出したんです」って(笑)

道重さゆみ:えぇ?!(笑)

明石家さんま:「なんでその時、連れて行かれへんかったんや?」って訊いたら、「本当に申し訳ございませんでした。今後はこんなことないようにしますので、本当に申し訳ございません」って謝りに来たんですよ。

道重さゆみ:えぇ(笑)

明石家さんま、和田アキ子・島崎和歌子コンビの恐怖の飲み会で犠牲となったIMALUに「俺が悪いな。娘には謝りたい」

有吉弘行も「島崎和歌子さんは底なし沼」

有吉弘行:そっから、スタッフの皆さんと食事、ちょっと行きまして。

和賀勇介:はい。

有吉弘行:その後、島崎和歌子さんが同じく赤坂で感謝祭終わってからずっと飲んでたらしく(笑)

和賀勇介:ふふ(笑)

有吉弘行:5~6時間飲んでたのかな。

和賀勇介:はい、そうですね。

有吉弘行:合流しまして(笑)

和賀勇介:ふふ(笑)

有吉弘行:『オールスター感謝祭』の総合司会と、『オールスター後夜祭』の総合司会の交流会ですよね(笑)

和賀勇介:はっはっはっ(笑)

有吉弘行:めちゃめちゃ飲みましたね。

和賀勇介:ああ、そうなんですか。

有吉弘行:あんまり覚えてません。

和賀勇介:じゃあ、行った途端にベロベロみたいなことですか、和歌子さんは。

有吉弘行:そうですね。和歌子さんはそんなベロベロにならないから。強いから。底なし沼ですから。

和賀勇介:そうなんですか(笑)

有吉弘行:和歌子さんと飲むと何が大変かって言うとね、和田アキ子さんみたいに酒癖悪いっちゃアレだけどさ。「おい、飲め!」って感じはないのよ。「有吉、飲めよ早くよぉ」みたいなことはないの。

和賀勇介:はい。

有吉弘行:ずーっと作ってんのよ、人の酒を。

和賀勇介:へぇ。

有吉弘行:自分もよく飲むんだけど。…グラスが空にならないっていうか(笑)

和賀勇介:わんこそばみたいな(笑)

有吉弘行:いわゆるサワーみたいなの飲んでるとさ、常に氷もサワーもパンパン、みたいな(笑)「誰が入れた?」みたいな(笑)

和賀勇介:その間、和歌子さんもずっと飲んで?

有吉弘行:ずーっと人の酒作って。だから、ずーっと飲んでるっていうか。アレ怖い(笑)

山野拓也:自分でも何杯飲んだか分からないっていう。

有吉弘行、『オールスター後夜祭』の放送終了後に5~6時間飲んでいた島崎和歌子と合流したと明かす「和歌子さんは底なし沼」

すだちサワーを飲んで「寿司屋のすだちがなくなる」

有吉弘行:有名な話で、お寿司屋さんで、千鳥のノブと、俺と和歌子さん3人で飲んでたのよ。

和賀勇介:はい。

有吉弘行:ずっとすだちサワー飲んでたの。

和賀勇介:はい。

有吉弘行:お寿司屋さんが「すみません、もうすだちがお店にありません」って(笑)

和賀勇介:はっはっはっ(笑)なかなかなくならないでしょ、すだち(笑)

有吉弘行:なくならないよ、あんなの、だって。お寿司屋さんだから、いくらでもあるのにさ。

和賀勇介:はい(笑)

有吉弘行:「もうすだちがございません」って(笑)

和賀勇介:はっはっはっ(笑)

有吉弘行:「ああ、そうなの?じゃあ、帰ろう」って(笑)

和賀勇介:すだちがなくなったら帰るっていう(笑)

有吉弘行、島崎和歌子がすだちサワーを飲んでいて寿司屋のすだちがなくなったエピソードを明かす「すみません、もうお店にありません」

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