2025年10月5日放送のJFN系列のラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日 20:00-21:55)にて、お笑い芸人・有吉弘行が、ハチミツ二郎が左脚の切断手術を受けたことに改めて「激しい人生だな」と語っていた。
有吉弘行:ハチミツ二郎さんが脚を切りました。
関太:凄い話題、急に(笑)
酒井健太:はっはっはっ(笑)
関太:切りました、たしかに。ちょっと急すぎて…
有吉弘行:詳しくはnoteね。

関太:そうですね。
有吉弘行:ハチミツ二郎のnoteね、500円でしたかね。
関太:はい。
有吉弘行:なかなか読み応えはあるかな、という。
関太:大ボリュームです。
有吉弘行:見ていただければと思いますけども。
関太:はい。
有吉弘行:関さんが直属の後輩。
関太:はい。
有吉弘行:ではありますから、いろんな人の直属の後輩ですけども(笑)
関太:そうですね(笑)
酒井健太:大変だなぁ、関さん。
有吉弘行:はっはっはっ(笑)
関太:お世話になってますんで(笑)
有吉弘行:二郎会に所属してらっしゃいましたんで。
関太:お世話になりました。
有吉弘行:関君とか、サンドウィッチマンの伊達、直属ですかね。
関太:そうですね。
有吉弘行:お世話になった先輩が、脚を切りましたけどもいかがでしょうか?
関太:いかがかどうかで語れる話じゃないんですけど(笑)僕だってnote書くぐらい思うところはあるんですけど(笑)でも、やっぱりセンセーショナルな人生すぎて。
有吉弘行:そうだな、本当にな。激しい人生だな。
関太:誰よりもです、本当に。でも、会いに行けたんですけど、凄く笑顔も増えてたし、前向きになってたんで。
有吉弘行:そうですか。
関太:これはプラスに捉えて。
有吉弘行:さすがに脚を切る、切らないってことはセンシティブなことですから、落ち込むことも多かったでしょうけども。
関太:そうですね。
有吉弘行:切って、まぁ切ったことは大変なことなんだけども。それによって良くなったり軽くなることもあったでしょう、気持ち的にもね。
関太:痛みを抱えてやってたんで、それがなくなったらまた立ち上がってまた、漫才やってくれるかなっていう。
有吉弘行:結構、俺も『有吉クイズ』で車椅子散歩やったりとか。
関太:はい。
有吉弘行:そういうのも好評で、BSなんかでもそういう声があったんですよ、「二郎君で、レギュラーでやってみたい」とかね。
関太:はい。
有吉弘行:これでちょっと延期になったり、そのお話がどうなるか分かりませんけども。高田文夫先生も「あれは最高だな」っておっしゃってましたんで。
関太:おっしゃってましたね。
有吉弘行:どうですか?実際どうですか?先輩が脚を切っちゃって。膝?膝から下?
関太:膝上ですかね。
有吉弘行:膝がないってことね?
関太:もうそうですね。でも、二郎さん…僕とかは後輩なんで気をつかってくれたのか、「切っちゃったよ」って、「コケちゃいました」ぐらいのテンションで。
有吉弘行:うん。
関太:他にもいろんな人いて。伊達さんが行ってたりとか。ヒコロヒーとか面識ないけど、お見舞い行ったりとか。
有吉弘行:うん。
関太:リアルなこと言うと、「もう無理なんじゃないかな」って瞬間があって、伊達さんから連絡もらって。
有吉弘行:死んじゃうんじゃないかって。
関太:はい。「今日、二郎さん亡くなっちゃうんじゃないか」っていうのを経ての脚のことだったりするんで、僕らもちょっと強くなってるっていうか。
有吉弘行:なるほど。

