2025年9月6日放送のニッポン放送系のラジオ番組『オードリーのオールナイトニッポン』(毎週土 25:00-27:00)にて、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が、日テレ特番『ジブンライン』の収録で春日が「多数派の立場で、凄いイジってきた」と明かしていた。
若林正恭:明日やんのか、日テレの『価値観可視化バラエティ ジブンライン』。
春日俊彰:うん。
若林正恭:明日、14時なんだ、放送。
春日俊彰:ほう。
若林正恭:楽しかったね、この番組ね。
春日俊彰:これは楽しかったね、面白かった。
若林正恭:ねぇ。で、なんかやっぱこう自分の価値観を「ここで自分はNGです」みたいなのを、それぞれ押すみたいな、Vを見ながらみたいな。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんか新しいシステムの番組で。
春日俊彰:うん。
若林正恭:楽しくて。で、なんか俺は例えばで言うと、洋服屋さんが話しかけてくる。
春日俊彰:店員さんがね。
若林正恭:自分がOKのライン、どこまでみたいな。「私もこれ持ってんですよ」とかで、「ダメです」で押す人がいて。それがみちょぱとか、みんなで。横澤さんとか、それやってたの。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、当然さ、俺はみんなが多いところで押せなかったりすんのかなと思いながらやってたら、なんか春日がさ、多数派の方から俺をさ、なんか凄いイジってきてさ。
春日俊彰:ふふ(笑)そんなことはない(笑)
若林正恭:「テレビでは俺の方が上だ」っていうのを見せたいのかさ。
春日俊彰:そんなことはないよ、別に(笑)
若林正恭:ラジオではやらないさ、「なんとかだから」みたいな。で、俺がやっぱ言い訳すんじゃん、一人だったりするところで。
春日俊彰:うん。
若林正恭:で、「俺はこう思うのよ」っつったら、「いや、それは本屋の話だから。今、洋服屋の話だから」とか言って。なんか多数派になっちゃう。
春日俊彰:そんな言い方してないじゃん(笑)
若林正恭:凄い怖かったね。民主主義がなかったっていうか、怖いなぁって。君主制で。
春日俊彰:そんなことない(笑)はっはっはっ(笑)
若林正恭:なんか君主にでもなったつもりで、一番端の椅子に座ってるくせに。
春日俊彰:はっはっはっ(笑)
若林正恭:「テレビは俺の方が上手いんだ」みたいな感じで来るからさ。
春日俊彰:うん。
若林正恭:俺も冷汗かいちゃって。
春日俊彰:ふふ(笑)
若林正恭:で、薮木さんとか別の局のレギュラー番組のスタッフさんだったりしてね。
春日俊彰:うん。
若林正恭:なんか聞いたらね、24時間テレビの時期は、なんか忙しいみたいね、日テレの人が。こんな内々の話しちゃいけないんだろうけど。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:日テレの人がさ、誰もいなかったんだよ、撮ってて。
春日俊彰:ああ、そうなのか。
若林正恭:だから、レギュラー化はされないんだろうね、やっぱりね。
春日俊彰:ふふ(笑)そんなことはないんじゃない?(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)
春日俊彰:放送されたら、日テレの人もね。現場にいなかった日テレの人だって、見てくれるでしょ(笑)
若林正恭:そうなの?(笑)
春日俊彰:自分とこの局の番組なんだからさ。
若林正恭:ちょっとバグって。日テレにいるのに、なんか別の局のレギュラーのスタッフさんとが多かったから。「あれ?」みたいな。
春日俊彰:ああ。
若林正恭:なんか変な、「日テレで会うのなんかお久しぶりです」「いやいや、レギュラーやってますよね」みたいな話になっちゃって。
春日俊彰:うん。
若林正恭:そう、そう。なんか変な、場所となんか分からなくなっちゃって。
春日俊彰:うん。たまたまそういう感じだったんじゃないの?
若林正恭:ああ、そうなの?
春日俊彰:スタッフさんの組み合わせというか。
若林正恭:ああ、そうか。レギュラーの可能性あんの?これ。
春日俊彰:いや、全然あるでしょうよ。
若林正恭:あんの?(笑)いなかったよ、日テレの人が(笑)
春日俊彰:ふふ(笑)あの場にはいなかったかもしれないけど、いなかった人が見てくれるでしょ、絶対(笑)
若林正恭:はっはっはっ(笑)

