明石家さんま、島田紳助から吉本興業のお家騒動で8年ぶりの電話がかかってきて叱られてしまったと告白「真面目に聞け、こういう話は」

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2019年7月27日放送のMBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土 22:00-23:30)にて、明石家さんまが、島田紳助から吉本興業のお家騒動で8年ぶりの電話がかかってきて叱られてしまったと告白していた。

明石家さんま:紳助から連絡来て。会社の心配をしてなのか。

飯窪春菜:はい。

明石家さんま:8年ぶりですよ。ショージはちょこちょこ会ってるんですけど。

村上ショージ:はい、ゴルフ行ったり。

明石家さんま:せやから、8年ぶりに連絡あって、会社が心配やって言うからやね。

村上ショージ:はい。

明石家さんま:で、「どうや?お前らが頑張ってくれて…元に戻りたいって」「だから、元に戻らへん言うてんねん、こんなもん」って。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:戻らへんままやっていかなアカンから。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:そっちの方向を考えた方がエエんで。「いや、今もな、会長と喋ってて…」って言うから、「お前、またカネもらってるな、会社から」と。

村上ショージ:はっはっはっ(笑)

明石家さんま:「お前、また…」「コラッ、お前…クッ」って。アイツ、鼻炎やからな。

飯窪春菜:ふふ(笑)知らない、知らない(笑)

村上ショージ:そんな話してたんですか(笑)

明石家さんま:「カッ、お前な…8年ぶりやぞ。真面目に話、聞かれへんのか?」と。「お前こそ、なんやねん、電話突然かけてきてやな。お前、戻りたいの?」「お前、ホンマな、電話ちゃうかったらシバイてるで、お前」って。

村上ショージ:はっはっはっ(笑)

明石家さんま:「お前な…真面目に聞けって、こういう話は」「エエわ、真面目に聞くけども」って。「俺もだから、今から会社の偉いさんに電話してみる」と。

村上ショージ:はい。

明石家さんま:「あ、やっぱりや。カネの?ギャラの交渉?」「お前な、ホンマ…一生電話かけへんど」って。

村上ショージ:8年ぶりに会話したのがそれやったから(笑)

飯窪春菜:呆れてらっしゃる(笑)

明石家さんま:「お前、もうほんま、知らんど」って(笑)

飯窪春菜:はっはっはっ(笑)

明石家さんま:っていうのでな。またアイツが「さんまに連絡しました」って。ずっと、家の前で記者に待たれてる、と。そいつをどかしたいからインタビューに答えただけやねん、と。

村上ショージ:はい。

明石家さんま:女の子がね、どっかの週刊誌やったけど、ずっと雨に打たれて。それでも待ってんのや、と。

村上ショージ:はい。

明石家さんま:「あ、お前、昔の悪いクセ出て、その女口説こうと思ってるんやろ」「お前なぁ、何遍言わすねん、お前は。ちゃんと話を聞け。もうお前、64やぞ」って。

飯窪春菜:はっはっはっ(笑)

明石家さんま:「真面目に話をしよう」言うて。で、紳助もそれなりに。紳助みたいなことがあって、未だに紳助はこうして、テレビの世界に…まぁ、本人が戻ってきたくないんですね。

村上ショージ:うん。

明石家さんま:本当に、そう言うてましたから。それで、あまりに可哀想なんで、インタビューは答えたって。

村上ショージ:なるほど。

明石家さんま:それをまた「答えました」ってことを、どっかの放送局かなんかに答えてしもて、「今、さんまに電話したことです」ってところから、大騒動に…我が家は大騒動になってやな。

村上ショージ:はい。

明石家さんま:まぁ、まぁ、仕方がない。

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