爆笑問題・太田、ファンを裏切ったASKAに「これから一緒に殴りに行こうか」
田中裕二：薬物を所持、逮捕ということで。サンジャポでも、これを受けてやったりしましたけども。衝撃的ですよね。
太田光：ファンの人たちは、どういう気持ちなんですかね？
田中裕二：いやぁ…
太田光：僕も大好きですからね。
田中裕二：はい。
太田光：できれば「今から一緒に、これから一緒にね、殴りに行こうか」と。
田中裕二：うるせぇよ(笑)やかましいわ！(笑)
太田光：…っていうような気持ちです(笑)何をやってんだ、と。
田中裕二：ファンからすればね(笑)何をやってんだ、と。「これから一緒に、殴りに…YAH YAH YAH」じゃないんですよ(笑)ネタばっかり思いついちゃって(笑)お前は(笑)
太田光：ふふ(笑)
田中裕二：腹減ってる池の鯉に、エサあげた状態みたいに、ブワーって、凄い食い付きだからね(笑)
太田光：不謹慎だよ(笑)
爆笑問題・太田、ASKAのファンに呼び掛け「裏切ったASKAを『今から一緒に これから一緒に 殴りに行こうか』」
ASKA再逮捕で
田中裕二：どうも皆さん、こんばんは、爆笑問題・田中裕二です。
太田光：ASKAの友達…とか言わないからね。予想してただろ？
田中裕二：言ったろ(笑)
太田光：お前ら、予想してたの分かってんだよ。
田中裕二：はっはっはっ(笑)
太田光：俺が、「ASKAの友達のCHAGEです」って言うと思ったろ？
田中裕二：言ったよ(笑)もう、言ったから(笑)
太田光：言わないから、俺はそんなことは。
田中裕二：言ったでしょ(笑)
太田光：可哀想だろ。
田中裕二：「可哀想だろ」じゃないよ。言っちゃったよ。
太田光：清原の友達の…
田中裕二：いや、いや(笑)
太田光：高樹沙耶です。
田中裕二：やめろ！(笑)
爆笑問題・太田、ASKAの再逮捕を受けて薬物逮捕芸能人ネタを連発「清原の友達の高樹沙耶です」
「尿の代わりにお茶を提出」発言に
太田光：(年末のスケジュールで)体、ガタガタだよね。
田中裕二：そうですね(笑)
太田光：それでしまいには、「お茶だった」って言われたら、もうどうする？
田中裕二：いやいや(笑)
太田光：どうすればいい。俺、どうすればいいんだよ。
田中裕二：ええ(笑)本当に
太田光：「お茶だった」はないよな。
田中裕二：「お茶だった」はちょっと…
太田光：まぁまぁ、いいけどさ。それはしょうがないよね。
田中裕二：うん。
太田光：それはさぁ、「お茶だった」っていうのは、俺、ぶっとびーだよ。
田中裕二：ええ(笑)
太田光：ズコーってなっちゃって。
田中裕二：ええ。
太田光：悪いよ、そういうのはね。人の逮捕とかね、そういうのネタにしちゃダメ。
田中裕二：散々やってたろ(笑)
太田光：最低ですよ。
田中裕二：散々、やってるでしょ(笑)
太田光：最低だよ。ちゃんと確定してからやらないと。
田中裕二：いやいや(笑)
太田光：本当に、あとで泣きを見るのはこっちだから。
田中裕二：いやぁまぁね。ビックリですよ。
太田光：いやぁ、もう大変だよね。
ビートたけしにASKA像を進呈
太田光：まぁさすがにオスカーはね、私もたけしさんに「オスカーはご自分でとっていただきたい。私もアカデミーにコネがないんで、オスカーは手に入れることはできませんでしたが、これを…」って、「アスカー」って。
田中裕二：これがね、よくできてるの。
太田光：ASKAさんがね、金色でお辞儀してる。
田中裕二：最初、出てきた時に、報道陣に向かって一礼した時の、あのASKAさんですよね。
太田光：あれを、贈呈しました。
田中裕二：あの瞬間を、金色の像にして。いわゆるオスカー像みたいになってんの。
太田光：アスカー(笑)
田中裕二：すげぇカネかかってる。っていうか、あんなのテレビとか一切ないわけじゃないですか。
太田光：一切、出さない(笑)
田中裕二：凄いよ、アレ。アレは見事なアスカー像で。ひっくり返って、喜んでましたね、たけしさんね。
太田光：ええ、嬉しかったです。
田中裕二：東スポにも書いてもらってね。
爆笑問題・太田、ビートたけしの誕生日にアカデミー賞のオスカー像の代わりに「アスカー(ASKA)像」を贈呈
逮捕から5年ぶりの復帰にエール
田中裕二：東京は、昨日今日と予報が大きく外れまして、雨が降りました。「はじまりはいつも雨」なんてね。
太田光：ああ、ASKAさんが復活して。
田中裕二：ASKAさんが。
太田光：また、いい曲だねぇ。
田中裕二：ねぇ。
太田光：オーケストラバックに歌ってて。
田中裕二：はい、凄いね。声も出てた。
太田光：熱風。
田中裕二：『熱風』って曲？
太田光：いい曲、名曲だね、あれはまた。
田中裕二：ねぇ。東京国際フォーラムだったかな、あれ。フルオーケストラバックに。
太田光：いいね、頑張って欲しいね。
田中裕二：いや、凄い。ビックリしたね。
